債務整理(任意整理)

個人信用情報の開示請求の注意点(CIC編)

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個人信用情報の開示請求をする際の注意点(株式会社シー・アイ・シー編)

今回は、個人信用情報の開示請求時の注意点に関するお話です。

個人信用情報の開示請求時の注意点を信用情報機関ごとにお伝えしていきます。

今回の記事では、クレジット系の信用情報機関に分類されることが多い、

株式会社シー・アイ・シー(略称:CIC)での開示請求の際の注意点を

お伝えしていきます。


この記事は、債務処理(債務整理や自己破産など)とは、

直接の関係はない記事になります。

ただ、以前に、

「債務処理手続の後、クレジットカードを作る場合には、

信用情報の開示請求をするべきだ。」

というお話をしましたので、開示請求時の注意点についても、

この機会にお話させていただきます。


個人信用情報については、

債務整理(任意整理)をご希望の方が気にされることが多いので、

本記事も、「債務整理(任意整理)」のカテゴリーに分類させていただきます。


CICでの個人信用情報の開示は、ネット・郵送・窓口などの方法で受けられますが、

今回の記事では、「郵送」での開示請求を前提として、

解説をさせていただきます。


CICでの開示請求の注意点1 本人確認資料が2点必要になる

CICでの個人信用情報の開示に当たっては、本人確認資料が2点必要になります。

本人確認資料として利用できる証明書類は、以下のとおりです。

コピーをCICに送付すればよい本人確認資料

以下の本人確認資料は、コピーを送付すればよいことになっています。

  • 運転免許証または運転経歴証明書
  • 個人番号カード(おもて面のみコピー)
  • パスポート
  • 各種健康保険証
  • 写真付住民基本台帳カード
  • 各種年金手帳
  • 各種障がい者手帳
  • 在留カードまたは特別永住者証明書

原本をCICに送付する必要がある本人確認資料

以下の本人確認資料は、原本を送付する必要があります。

作成日についても指定がありますので、

書類名の後のカッコ書きをご参照下さい。

  • 住民票(本籍地・個人番号の記載がない、作成日より3ヶ月以内の原本)
  • 戸籍謄本または戸籍抄本(作成日より3ヶ月以内の原本)
  • 印鑑登録証明書(作成日より3ヶ月以内の原本)

*本人確認資料2点のうち、1点は記載された住所が現住所と一致している必要があります。

CICでの開示請求の注意点2 開示手数料が1件1000円必要となる

CICでの個人信用情報の開示に当たっては、

1件あたり1000円の手数料が必要になります。

CICへの手数料の納付は、定額小為替を同封する

CICへの手数料の支払いは、ゆうちょ銀行で発行している定額小為替証書

1000円分を同封することにより行います。

ですので、手数料を支払うために、

ゆうちょ銀行に定額小為替を発行してもらいに出向く手間と、

定額小為替の発行手数料(1枚100円)の負担が発生します。

CICでの開示請求の注意点3 旧姓でも開示請求すると手数料が2000円必要となる

CICに対する開示請求では、旧姓での個人信用情報の開示を求めることも可能です。

ただ、現在の姓と旧姓の両方で、開示を求めると手数料も2倍の2000円が

必要になります。

もちろん、必要に応じて、現在の姓のみでの請求や旧姓のみでの請求も可能です。

その場合には、通常通り1件あたり1000円の手数料で済むことになります。

CICでの開示請求の注意点4 郵送方法を「本人限定受取郵便」にすると300円追加になる

開示報告書の送付は、原則として、現住所宛の簡易書留になります。

ただ、簡易書留の場合、同居の家族でも受け取りが可能になっていますので、

家族に見られては困るという場合には、

「本人限定受取郵便」での送付を請求時に指定しておく必要があります。

郵送方法を本人限定受取郵便にした場合には、

追加で300円分の郵便切手を用意する必要がありますので、

その点はご注意下さい。


参考

お急ぎの場合には、「速達」指定をすることもできます。

簡易書留・本人限定受取郵便のどちらでも速達指定が可能です。

速達指定をした場合には、追加で280円分の郵便切手が必要になります。


CICでの開示請求の注意点5 正確な情報開示には、旧電話番号情報・免許証番号が必要となる

CICにおける個人信用情報の開示を漏れなく受けるためには、

免許証の番号と過去に業者に登録した覚えのある電話番号とを、

正確に開示請求書に記入する必要があります。

旧電話番号については、開示請求書に6番号まで記入する箇所がありますので、

思い当たる番号については、調べてほしい優先順位をつけて、

最大6番号まで記入する必要があります。

以上、

CICにおける個人信用情報の開示請求の注意点

についてのお話でした。

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