自己破産(個人破産)

自己破産、免責不許可事由(浪費・ギャンブル)の自己診断

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自己破産、浪費・射幸行為に関する免責不許可事由のセルフチェック

今回は、

免責不許可事由(浪費・ギャンブル関係)のセルフチェック

についてのお話です。

自己破産をする際に、浪費やギャンブルに関する事情があれば、

免責不許可事由に該当する可能性があります。

実際に免責不許可事由になるかどうかについては、

弁護士に聞いていただくのが一番です。

ただ、「すぐには弁護士に相談できない」、あるいは、

「相談するまでモヤモヤして気持ち悪い」ということもあろうかと思います。

そこでご提案するのが、裁判所の書式を利用したセルフチェックになります。

弁護士にご相談いただく前でも、裁判所が提供している申立書式を使えば、

ご自身でも、ある程度の見込みを立てることが可能です。

もちろん、弁護士への相談の代わりになるようなものではないのですが、

費用もかかりませんし、弁護士に相談する際にもスムーズになりますので、

お時間のあるときにでもお試しいただければと思います。

セルフチェックは、裁判所の提供している陳述書兼報告書という書式の

一部を利用して行います。

以下で、書式(大幅な改変アリ)をご紹介しながら、

やり方をご案内してきます。

1.浪費・ギャンブルに関する具体的な行為を挙げる

まずは、浪費・ギャンブルになりそうなご自身の行為を挙げていくことから、

スタートします。

下の①に典型的な行為類型が挙げられていますので、

該当する箇所に記しなど付けてみて下さい。

①内容

ア 飲食

イ 風俗

ウ 買物

エ 旅行

オパチンコ

カ 競馬

キ 競輪

ク 競艇

ケ 麻雀

コ 株式投資

サ 商品先物取引

シFX(外国為替証拠金取引)

スその他

該当する行為が1つでもあったら、次の手順に進んで下さい。

複数該当する行為があったら、

下の手順を該当する行為ごとに繰り返して下さい。

2.浪費・ギャンブルが行われた期間を特定する

次に、浪費・ギャンブルが行われて期間を特定します。

② 時期    年  月頃~   年  月頃

3.②の期間中の浪費・ギャンブルに関する支出額を合計する

期間が特定できたら、期間中の支出額を合計します。

正確には難しいでしょうから、分かる範囲で記入します。

③ 約  万円

4.資産・収入にどれだけ余裕があったかを把握する

次に②の期間中の資産や収入からみて、浪費やギャンブルにどれだけの

資金を投入できる余裕があったのかを検討します。

上記の余裕には、ギャンブルや投機のプラス部分も加味して考えます。

④ 約   万円

5.支出額③と余裕があった額④の差額を計算する

引き続き、③と④の差額を計算します。

差額のプラスが大きいほど過大な出費、

差額のマイナスが大きいほど身の丈にあった出費であったということになります。

⑤ ③-④の額  約   万円

6.②の終期の負債額を把握する

最期に②の終期の時点での負債額を記入してみて下さい。

⑥ 約   万円

手順は以上になります。

上記の手順を行っていただくだけでも、

「これは、まずかったな。」とか、なにかしら感触があったのではないでしょうか。

さらにポイントを挙げておきます。

①については該当する項目が少なければ少ないほど良いです。

③については、額が少なければ少ないほど良いです。

⑤については、マイナスの値が大きければ大きいほど良いです。

⑤の金額がプラスの場合には、値が小さければ小さいほど良いです。

⑥については、金額が少なければ少ないほど良いです。

特に判定基準などはないので、後は、ご自身がどう感じたかの問題となります。

弁護士に相談するまでのつなぎであれば、

上記の手順ぐらいに具体的に検討してもらえれば、

それで十分かと思います。

弁護士に相談する際に、上記の記入内容などお見せいただければ、

相談が極めてスムーズに進むと思います。

お時間あるときにでも、ぜひお試し下さい。

以上、

免責不許可事由(浪費・ギャンブル関係)のセルフチェックについてのお話でした。

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