自己破産(個人破産)

自己破産で、官報公告に載る個人情報は、住所と氏名だけ

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官報公告されるのは、住所と氏名だけ

自己破産の際に、官報公告されるのは、ズバリ、この文面

上の記事で紹介したとおり、自己破産する際の官報公告

に掲載される個人情報は、住所と氏名だけです。

自己破産の際に、官報公告に載らない個人情報のまとめ

官報に掲載されない個人情報

  • 職業・勤務先
  • 本籍地
  • 生年月日
  • 自宅電話番号・携帯電話番号
  • 家族構成
  • 債権者情報
  • 年金・生活保護の受給状況
  • 住民票コード・マイナンバー

官報に掲載される個人情報

  • 氏名
  • 住所

官報に載る・載らないについては、ご質問が多いので、まとめておきます。

自己破産をしても、職業・勤務先は、官報に掲載されません

ご心配いただく個人情報のナンバーワンといってもいいかもしれません。

職業・勤務先が官報に掲載されることはありません。

自己破産をしても、勤務先には通知されない

関連して、自己破産をしたからといって、勤務先に

通知されるということもありません。

自己破産をしても、本籍地は、官報に掲載されません

意外かもしれませんが、本籍地も官報には掲載されません。

自己破産をしても、戸籍には記載されない

関連して、

「戸籍に破産をしたことが記載されてしまうのですか。」

というご質問をいただくのですが、結論として、

「戸籍の記載事項に破産の有無という項目はありません。」、

「戸籍には、破産したことは載りません。」

という回答になります。

ただ、破産と本籍は全くの無関係ではありませんので、両者の

関係については、別稿でご説明させていただきます。

関連記事、

自己破産名簿ってあるの?

を追加しました。

自己破産をしても、生年月日は、官報に掲載されません

これも意外かもしれませんが、生年月日も官報には掲載されません。

こちらも、非常に気にされる方が多いのですが、

掲載されませんので、ご安心下さい。

自己破産をしても、自宅電話番号・携帯番号は、官報に掲載されません

電話番号も、官報には掲載されません。

ただ、地域の電話帳に氏名と住所が載っている場合には、

そこから自宅の電話番号が分かってしまうということは

あるかもしれません。

当たり前ですが、メールアドレスが掲載されることもありません。

自己破産をしても、家族に関する情報は、官報に掲載されません

戸籍の問題とも関連しますが、家族に関する情報も官報には

掲載されません。

家族の戸籍に「近親者が破産した」旨が記録されるということも

ありません。

念のため、記しておきますが、

自己破産をしても、住民票コード・個人番号(マイナンバー)が官報に載ることはありません

悪用の危険性が大き過ぎて、当然といえば当然なのですが、

心配されるといけませんので、お伝えしておきます。


追記

項目を追加させていただきます。

どのような債権者がいるのかも、官報には掲載されません

債権者一覧表に記載した債権者情報についても、官報には掲載されません。

ですので、

  • 住宅ローンの借入先や残高
  • 奨学金の利用状況や未返済額
  • 親族・知人からの借り入れ状況

などについても、官報には掲載されません。

年金や生活保護の受給状況についても、官報には掲載されません

年金や生活保護の受給状況についても、官報には掲載されません。


他にも、細かいことはいろいろ考えられますが、

冒頭でお伝えしたとおり、

住所と氏名以外の個人情報は、官報公告されない

ということになります。

それでも、個人情報について不安だという方は、法律相談の際に、

その旨お知らせいただくと良いと思います。

適切な回答がいただけると思います。

当事務所でも、無料で法律相談を承っておりますので、

ご参考までに。

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